「関わる人、全ての人から感謝されたい」 ~野球青年が大切にしているものとは~
みなさん、こんにちは!キャリツク22期生の市野 真歩です!今回は同じく22期生として活動をしている手嶋 彪太さんに取材してきました!彼の「他人に感謝されたい」という気持ちの原点に迫ります!みなさんに彼の価値観や想いを知っていただければと思います!
プロフィール
名前:手嶋 彪太(てしま ひょうた)
あだ名:手嶋さん
学年:大学3年生
期生:22期生
趣味:野球
現在の活動:営業
「○○さんのおかげでできました!」これがやりがいです!
ーー本日はよろしくお願いします!
手嶋:よろしくお願いします!
ーーさっそくですがキャリツクでどんな活動をしているのですか?
手嶋:営業チームで活動をしています!具体的には学生に就活サービスを提案しています!Twitterで就活生に不安なことやニーズを聞き取って、ニーズに合ったイベントへの参加を提案しています!
ーーなるほど!どうして営業チームに入ろうと思ったのですか?
手嶋:自分の意見を伝えることが苦手なので、沢山の場数を踏みたいと思ったからです。
ーーそうなんですね!実際に営業を始めてみてどうですか?
手嶋:相手とコミュニケーションを取りながら自分の提案をスムーズに行うところが難しいと思いました。
ーーたしかに難しそうですね…。
手嶋:でも、営業がうまくいって「手嶋さんのおかげでできました!ありがとうございます!」と言われるととても嬉しくなります!
ーーそれはとても嬉しいですね!
手嶋:やっぱり他人の役に立つと、その人に喜んでもらえてお礼を言われることが自分にとってのやりがいになっていますね!
ーーなるほど!手嶋さんにとって相手に感謝されることがやりがいなんですね!
感謝することでお互いハッピー
ーー手嶋さんの相手に感謝されることがやりがいになったきっかけって何ですか?
手嶋:野球の経験です!野球をしているとチームのみんなや周りから褒めてもらったり感謝されることがあります。
ーーそうなんですね!具体的にはどんなことがあったんですか?
手嶋:例えば、攻守交替で一回ベンチに帰るときにチームメイトに「ナイスピッチ!」とか「いいボールだったよ」とか言ってもらえることが本当に嬉しかったんです!
ーーたしかにそう言って褒めてもらえたり感謝してもらえると嬉しいですね!
手嶋:だから私もチームメイトに対して感謝の言葉を言ったり、声をかけたりしてるんです!感謝をすることでお互いハッピーになれるので、感謝することを大切にしています!
ーーなるほど!だから営業活動でも感謝をすることを大切にしているんですね!
野球の経験がキャリツクの活動に活きている!
ーー営業活動で感謝されるために手嶋さんが意識していることは何ですか?
手嶋:相手の目線に立つことです!自分の意見ばかり話してしまうことは、相手の意見や気持ちを無視する形になってしまうので良くないと思うんです。相手に喜んでもらうためには相手の目線に立って、話を聞き、提案をすることが大切だと考えています。
ーーなるほど!相手目線を心がけるから手嶋さんの営業は相手から感謝されるのですね!ちなみに、相手の目線に立つことを意識するようになったきっかけがあれば教えてください!
手嶋:野球で相手の目線に立つことが大切だと学びました!野球はチームメイトの目線に立ってプレイすることが大切です。例えば内野の人がミスしたとき、自分も内野の経験があるので「今のはしょうがない!」「どんまい!」と言えるんです。
ーーここでも野球の経験が活きているんですね!
「関わる人、全ての人から感謝されたい!!」
ーーそんな感謝を大切にしている手嶋さんのこれからについてお聞きしたいです!手嶋さんはどんな社会人になりたいと思っていますか?
手嶋:「関わる人、全ての人から感謝されたい!」というのが最終目標ですね。人の役に立つ仕事に就きたいです!
ーーおお!かなり壮大な目標ですね!
手嶋:そうですね!人から感謝されることは嬉しいですし、やりがいにもなるので!
ーーだから人から感謝される営業をやっているのですね!
ーー手嶋さんなら関わる人全ての人から感謝される人になれると思います!私を含め感謝している人はすでにたくさんいると思うので、きっと手嶋さんならその目標を達成できますよ!応援しています!!
最後に一言
ーー最後にキャリツク生に向けてメッセージをお願いします!
手嶋:キャリツク生のみんなともっとプライベートや趣味でもっと盛り上がりたいです!最終的には、みんなで野球をしたいです!
ーー素敵ですね!皆で野球できるようなことがあれば、活動も楽しくなりそうですね!
ーー今回のインタビューで手嶋さんがなぜ感謝されることにやりがいを感じているのかとてもよくわかりました!本日はありがとうございました!!
手嶋:ありがとうございました!
インタビュアー:市野 真歩
ライター:市野 真歩