「やりきる!後悔しない!」 ~キャリツクを盛り上げるキーマンの想いに迫る~
みなさん、こんにちは!キャリツク22期生の市野 真歩です!今回は23期生として活動をしている高畠光さんに取材してきました!彼が入ってからキャリツクが盛り上がり交流が活発になりました。その彼のキャリツクに対する想いに迫ります!
プロフィール
名前:高畠 光(たかばたけ ひかる)
あだ名:たかびぃ
学年:大学3年生
期生:23期生
趣味:就活
現在の活動:メンバーサポーター(キャリツクのメンバーを運営としてサポートする役職)
入会直後に「運営」になった理由とは?
ーー本日はよろしくお願いします!
高畠:よろしくお願いします!
ーーさっそくですがキャリツクでどんな活動をしているのですか?
高畠:メンバーサポーター*として活動をしています!活動内容としては大きく2つあります。1つ目はキャリツク生と面談をしてその人の現状を聞き、相談に乗ったり課題解決の手助けをしています。2つ目はイベントの企画と運営です。
※メンバーサポーター:キャリツクのメンバーを運営としてサポートする役職
ーーなるほど!キャリツクの根幹となるような活動をしているんですね!どうしてメンバーサポーターになろうと思ったのですか?
高畠:弘二さん*と一緒に仕事がしたいと思ったからです!こうきさん*や弘二さん*にキャリツクに対する熱い思いを聞いて自分もこのサービスに携わってよりよくしていきたいと思いました!
※こうきさん・弘二さん:キャリツクの運営陣
ーーそうなんですね!
高畠:実はキャリツクに入った理由も弘二さんと一緒に仕事がしたいと思ったからなんです!
ーーなぜそう思ったのですか?
高畠:弘二さんに惚れたからです!弘二さんの強い情熱を持っているところに惹かれました!私も弘二さんみたいな情熱があって「みんなを鼓舞できるような人」になりたいって思っています!
ーーなるほど!高畠さんは弘二さんに影響されてキャリツクに入ったんですね!
「人にしたことは必ず返ってくる」
ーー高畠さんがメンバーサポーターとして活動するときに大切にしていることは何ですか?
高畠:「人にしたことは必ず返ってくる」ことです。
ーーそう感じた出来事を教えてください!
高畠:自分が積極的に活動することで他のキャリツクメンバーの活動も活発になったことがありました。
ーー詳しくお聞きしたいです!
高畠:まずは自分が一番積極的に活動しようと考えて、キャリツクのSlack*に投稿したり、いろんな人と1on1をしました。するとみんなが自分につられてどんどん積極的に活動をするようになりました。
※Slack:チャットツール
ーーそうだったんですね!
高畠:その結果、みんなから感謝されることや頼られることが増えて、自分自身のキャリツクの活動も楽しくなっていったんです!キャリツクが活発になった恩恵が自分の元に返ってきたんですよ!
ーーおっしゃる通りですね!
高畠:みんなのために行動するといずれ自分に恩恵として返ってくるので、「人にしたことは必ず返ってくる」と考えることを大切にしています!
就活は変化と刺激であふれている
ーー高畠さんの趣味が就活だとお聞きしました。なぜ就活が好きなのですか?
高畠:自分という存在が認められて価値を感じることができるからです!
高畠:私は昔から人とは違う考え方を持っていて周りよりも目立つのが好きでした。しかし、高校までは「周りに合わせろ」と怒られて、自分がなぜ周りと違うのか悩んでいました。自己表現をすることが評価されなかったのです。
ーーそれは苦しいですね…。
高畠:しかし、大学生になって、就活では自己表現することが評価されて、自分という存在が認められたと感じました!
ーーたしかに自分という存在が認められたと感じると嬉しいですね!
高畠:さらに、就活をしていると新しい価値観を得ることができていい刺激になっています!自分の価値観を壊して新しく作り替えて、自分自身を成長させることが、人生の生きがいになりました!
ーーつまり高畠さんにとって就活は自分を変化させるほどの刺激が得られる活動になっているということですね!
高畠:そうです!就活を通して自分は刺激と変化と成長が大好きだという新しい一面も知ることができました!
「成長をやめる=死」成長・刺激・変化を大切に!
ーーどうして高畠さんにとって成長が大事なのでしょうか?
高畠:私にとって成長をやめることは死を意味しているからです。
ーーどういうことですか?
高畠:成長をやめるということは衰退していくことと同じで、その衰退は自分が死んでいることと同じなのではないかと考えています。人間は成長・刺激・変化というものがあってこそ初めて生きていると言えると思っていて、それが活力になると思っています。
ーーどうしてそのように考えたのですか?
高畠:成長・刺激・変化がない日々は「記憶」に残らないと思ったからです。実際、大学1年生のときは成長・刺激・変化がなかったので、1年間何してたか聞かれたときに、遊んでいた記憶以外思い浮かびません。
ーーたしかにそうですね。
高畠:苦しかったり、頑張った経験に本当の喜びがあると思っているので、成長・刺激・変化はとても大事だと思っています。
ーーなるほど!だから高畠さんにとって成長・刺激・変化は大事なことなんですね!
これができれば伝説!メンターになるための挑戦!
ーー最後に高畠さんのキャリツクでの今後の目標についてお聞きしたいです!
高畠:私の目標は今年中にメンターに昇格することです!
※メンター:キャリツクの運営の中でも高いスキル・マインド・実績が求められる役職
ーー大きな目標ですね!
高畠:メンターになるためにはライティングやデザイナーなども教えられるようになるレベルまで到達しなければならないと思っています。
ーー新しいことにも挑戦するんですね!
高畠:そうです!全くできなかったことができるようになったら、教えるときに教えられる側も親身になれるし、成長したところを見せれば相手に自分も成長できるかもって思わせることもできます!
ーーここでも高畠さんの成長が活躍しそうですね!
ーー高畠さんはどうしてここまでキャリツクで頑張れるのですか?
高畠:私には達成したい目標があるから頑張れています!大学卒業までにこうきさん*のスキルを全て受け継ぎたいという目標があり、それを絶対に達成したいという思いがモチベーションになっています!
※こうきさん:キャリツクの運営陣
ーーそうだったんですね!高畠さんなら達成できると思います!頑張ってください!
ーー今回のインタビューで高畠さんが当事者意識を持って活動していたり、成長や刺激を大切にされていることがわかりました!本日はありがとうございました!!
高畠:ありがとうございました!
インタビュアー:市野真歩
ライター:市野真歩