夢は諦めた。でも、「想い」は諦めない。
〜就活スキルだけじゃない。僕が本当に欲しかったもの〜
みなさんこんにちは!キャリツク38期生の竹本壮勲です!今回は同期の酒井悠斗さんに取材しました!
プロフィール

名前:酒井悠斗
あだ名:さかちゃん
期生:38期生
僕が変わりたいと思った日
——本日はよろしくお願いします!早速ですがキャリツクに入った理由を教えてください!
酒井:2つあります!1つ目は、納得内定を獲得したいと思ったからです!2つ目は、内向的で自己肯定感が低い自分を変えたいと思ったからです!
——どうして納得内定を獲得したいと思ったんですか?
酒井:就活は自分の理想を叶えることができる重要なライフイベントの一つだと思っています。だからこそ後悔なく自分が納得できる形で就活を終えたいと感じていました。
——素敵な考え方ですね!納得内定を獲得したいと感じたエピソードはありますか?
酒井:通学中に「新卒の3年以内の離職率が3割を超える」という記事を見て驚きました。内容を読んでみると、多くがミスマッチによるものでした。僕は一つの企業に生涯勤めきりたいと考えてたので納得内定したいと思うようになりました。
——次に、内向的で自己肯定感が低い自分を変えたいと思ったのはどうしてですか?
酒井:人との関係を深めたいと思ったからです。でも、自信がなく必要以上に気を使いすぎてたいていの場合深い関係になれずにいました。そんな自分を変えたいと思ってたんです。
——自己肯定感が低くなってしまった原因は何ですか?
酒井:高校1年生のとき、クラスの皆と仲良くなりたくて性別に関係なくいろんな人に声をかけていたんです。でもあるとき、少し冗談交じりに「女子狙いすぎじゃない?」と言われたのをきっかけに、周囲との距離感が難しくなってしまいました…。そこからは「目立たないほうが平和かもしれない」と思うようになり、自分から動くことに慎重になってしまいました。
——そういう言葉って案外心に残りますよね…。ではどのようにして自己肯定感を高めていきたいと思ってましたか?
酒井:拠り所がある環境で高めあえる仲間と成功体験を通じて、自己肯定感を向上させていきたいと思ってました。
——キャリツクではそれが叶えられると思ったということですか?
酒井:はい!面接やグループディスカッションなどの就活スキルを鍛えられるのはもちろん、プロジェクト*に本気で取り組む熱い仲間の存在が魅力的だったんですよ。ここでなら自己肯定感を高めていけると感じました!
※プロジェクト:社会人基礎力の向上と最強のガクチカ作りを目標とした取り組み
等身大の心地よさ
——ここまで入会理由についてお聞きしました。入会後の自己肯定感はどうですか?
酒井:かなり上がりましたが100%ではないです。
——100%ではない理由はなんですか?
酒井:なにか不足があって100%ではないというわけではないです。これ以上自己肯定感を上げたら慢心してしまうと思うんですよ。少しだけ自信がないからこそ、みんなに遅れを取らないようにと頑張れるから今がベストだと思います。なので今の少し足りない感じが僕にとっては心地いいですね。
——等身大な酒井さんがとても魅力的に見えます!自己肯定感を満足するラインまで上げられた要因はなんでしょうか?
酒井:キャリツク内での活動にあります!
ここでなら頑張れる。いいねが僕を動かした。
——では実際の活動について教えてください!どのような活動をしましたか?
酒井:就活講座、1on1*、ナイトワーク*の3つです!
※1on1:メンバー同士で行うフリートーク
※ナイトワーク:夜(22:00〜)一緒に大学の課題やインターンの業務などそれぞれの作業を集中して行う時間
——その中でも特に印象に残ってるのはなんでしょうか?
酒井:ナイトワークですね。このイベントに参加したことで自己肯定感が上がりました!
——どうして自己肯定感が上がったんですか?
酒井:自分の想いを受け入れて貰えたんです。
——詳しく教えてください!
酒井:僕には、「自己肯定感が低い人を直接助けることで、幸福の連鎖が生まれて世界中の人が笑顔でいられるようにしたい」という想いがあるんです。それをキャリツクの仲間に話すと、必ず「その考え、めっちゃいいね!」とか「そういう優しさって酒井さんらしいよね」って肯定してくれるんですよ。
——それは嬉しいですね!
酒井:はい。正直、誰かにあんなふうに丸ごと受け入れてもらった経験って初めてだったので、言葉ひとつひとつがすごく胸に刺さりました!たとえミスしても、「この仲間になら嫌われない」って思えるようになったんですよ。
——本当の意味での安心できる関係ですね。
酒井:自分の想いを言葉にする中で「世のため人のために動きたい」という気持ちが実は、自分ならではの強みなんだと気づけたのも大きかったです。同時に自己肯定感も上がりました。
——第三者でないとわからない自分の強みってありますよね!自己肯定感が上がったことで具体的にどんな変化がありましたか?
酒井:自分から1on1を申し込めるようになりました!
——大きな変化ですね!
酒井:以前は「話しかけたら迷惑かも」って遠慮してたんですけど、今は自分の考えをストレートに伝えることができるようになりましたね。
——自分から動けるようになったんですね。
酒井:そうなんです!ナイトワークで先輩方が僕にしてくれたように相手の良さを見つけて肯定しようと思えるようにもなりました。
——素敵な循環ですね。
酒井:はい、実際に「距離が縮まったな」と感じる場面が増えて「誰かのためになれてる」って感覚がとても嬉しかったですね!
——距離が縮まったことでなにかアクションを起こせたことはありましたか?
酒井:グルディスの自主練も自分から声をかけて、みんなで高みを目指せるようにもなりました!
——キャリツクの活動を通して成長することができたんですね!
警察官じゃなくても助けられる人がいる
——ここからは就活に話題を移そうと思います!どの業界に内定を承諾したのでしょうか?
酒井:内定を承諾したのは不動産です。
——どうして不動産に決めたのでしょうか?
酒井:家という人生に深く関わるものを通じて、その人の暮らしに安心を与えられると感じたからですね。
——素晴らしい価値観ですね!
酒井:実はもともと警察官になりたかったんですよ。高校時代に人と関わるのが難しくなったときに、居場所をつくってくれた友人がいて自分も「誰かを守り助けられる存在になりたい」と強く思ったのがきっかけです!
——では、警察官も同時に目指していたんですか?
酒井:いえ、大学3年生のときに色盲が発覚したんです。警察官は色盲だとなれないからかなり絶望しました。
——辛かったですよね…。事実を受け止めるのに時間がかかりそうです。
酒井:はい、でも「人を守りたい」という想いは警察官じゃなくても叶えられると気づいて、代わりに就活でその想いを叶えようと思ったんです。
——その気づきがあったからこそ今があるんですね!数ある不動産会社の中で内定を承諾した企業を選んだ理由はなんですか?
酒井:「家を通じて誰かを守る」という考え方が自分の想いと重なったんです。放置された住宅をリフォームして社会問題になっている空き家問題を解決するミッションに共感しました。それをすることで街の人に安心を届けられると思ったんですよ。僕にとっての納得内定達成です!
——おめでとうございます!形は変わっても想いは変わらないということですね!
理想の人物像とキャリツク生に一言!
——どんな人物になりたいですか?
酒井:王騎*のように鼓舞で集団の士気をあげ周りを引っ張ることで全体を成長させられる人になりたいです!
※王騎:キングダムに登場する圧倒的なカリスマ性と統率力で味方を鼓舞し、大軍をまとめあげる武将
——最後にキャリツク生に向けて一言お願いします!
酒井:38期と25卒のメンバーサポーター*に支えて貰った分、今度は僕がかつての自分のように悩んでいる27卒の誰かの最初の味方でありたいです!
※メンバーサポーター:キャリツクのメンバーを運営としてサポートする役職
——本日はお忙しい中ありがとうございました!自分の過去を否定せず、かといって甘えずに受け止めて前に進んだ酒井さんの姿勢にとても刺激を受けました。きっとこの記事が、誰かの「一歩」を後押しする力になると信じています!
