挑戦から成功を!チャレンジャーな彼の原動力に迫る!
みなさん、こんにちは!キャリツクS 2期生の林由宇人です!今回は2期生の石澤亮汰さんにインタビューしました!2期生のセールスチームとして活躍する石澤さんの魅力に迫ります!!
プロフィール
名前:石澤亮汰(いしざわりょうた)
あだ名:りょーた、ザワ
学年:大学3年生
期生:16期生(キャリツクS 2期生)
趣味:野球、BBQ、サウナ、映画やドラマアニメなどの鑑賞
現在の活動:2期生セールスチーム
わくわくを原動力に
ーー本日はよろしくお願いします。亮汰さんはセールスチームで活動されているんですよね!
亮汰:そうなんです!営業自体に元々興味があって、入ったら絶対やってみよう!と思っていました。
ーーそうなんですね!!なにかきっかけはあったのですか?
亮汰:競争して生きていく環境っていうのが自分に合ってると感じたからですかね。そういった分野でたくさん稼ぎたいなという目標もありました!
ーー貪欲ですね!!ということは営業をするためにキャリツクに入ったのですか?
亮汰:それもあるのですが、それだけが理由ではないんです!
これまでも、野球、水泳、英会話などにチャレンジしてきたのですが、学生のうちに社会でも通用することにチャレンジしたい気持ちが強かったんですよね!
ーーなるほど!しかも立ち上げメンバーですよね!
亮汰:はい。既にできあがっているものの恩恵を受けるよりも自分たちで新しく作り上げる方にわくわくしたんです!
*立ち上げ=キャリツクS キャリツクの第2支部
「自分ならいける!」
ーーかなり積極的に活動されているように思うのですが、昔からそういった性格だったのですか??
亮汰:それが、小学校時代は挑戦したい気持ちはあっても恥ずかしくて中々踏み出せないタイプだったんです。
ーーそうなんですか!意外です!
亮汰:正直なところ、自分が周りより優れている感じることが多かったのですが、目立ちたくないという気持ちからなにごとも周りに合わせて活動していたこともあります。
ーーそこから挑戦しよう!という気持ちが芽生えたのにはなにかきっかけがあったのですか?
亮汰:小学校5年生の時、一人でアメリカに行ったんですよ。その時に現地の人々の自己主張の強さや単純な力の差を実感して、自分なんて全然なんだな。と気付きました。
その経験があったことで、遠慮すること無く自分らしく過ごして良いんだという気持ちが芽生えたことが大きいと思います。
ーーすごい経験をされているんですね!!
亮汰:そうですね。そこからは根拠のない自信に満ちあふれていました。自分ならいける!って。
実際、日本に帰ってきてからは所属してた野球チームで最優秀選手にもなることができました。
プレーヤーからサポーターへ
ーー本当にすごいです!そのままずっとトップを走り続けていたんですか??
亮汰:いや、高校時代に野球で肘と腰を怪我したことがあるんですよね。自分はピッチャーだったので致命的でしたし、ずっとプレーヤーとしてプレーしてきた中で、そこで初めて運営、準備などのサポート側に回りました。
ーーそんなことがあったんですね。
亮汰:はい。その怪我で、試合にでることが当たり前じゃないんだなと気付きました…
怪我が治ったら、絶対に活躍して、普段サポートしてくれている人に対して良い景色を見せてあげたいと想うようにもなりましたね。
ーー挫折から得た学び。素敵です!
亮汰:実際、そこで初めてサポート側の重要性を学べましたし、振り返ると自分自身の視野が広がったとても良い機会だったかなと思っています。
成功を目指して!
ーーそういった経験から今の亮汰さんがあるんですね!!
亮汰:はい。サポートの重要性を感じることが出来たことは本当に貴重だったなと今考えても思います。
ーーセールスチームの中でも活かされているんですか?
亮汰:はい。セールスチームは人数が3人と少なく、相談も伝達も出来る環境があるので、部活とは違ったチームの形を感じています。これまでの経験を活かしつつ助け合いながら頑張りたいなとも思っていますね!
ーー応援してます!!今はどんな感じなんですか?
亮汰:今は正直就活との両立に苦戦中ですね。自分は時間管理が下手だし、マルチタスクが苦手なのでセールスチームのノルマが他の二人よりも遅れてる現状があります。なんとか追いつきたいですね。
ーー就活も大変ですもんね。
亮汰:そうですね。ただ、自分にとって就活はゴールではないので、入社後も活躍できる人材になれるよう頑張りたいですね。
ーー就活がゴールじゃない!とても良い言葉ですね!
亮汰:はい。営業もそうですし、学生のうちにできることを広げ、自分自身の選択肢を増やしたいという想いが強いです。市場価値をあげて自分が選ぶ側になりたいですね。
それに、プレイヤーとして活躍したい気持ちももちろんですが、サポートの重要性も知ることが出来たのでそこも両立したいです。助け合ってチームとして成果をあげつつ、自分はチームメイトよりも一歩先にいる。それが理想ですね。
ーーではりょうたさんのこれからの目標を教えてください。
亮汰:セールスチームとしては企業から大型の契約を勝ち取るというところですね。みんなと協力してなんとか成果を上げたいと思っています。
個人としては、わくわくしたものに対して、今までとは違い根拠のある自信を持って挑戦できるようになりたいです。チャレンジはおもしろいし、成功したらもっと面白い。それらを成果が出るまでやり通すことで自信に繋がると思っています。良くも悪くも最後までやりとおしちゃうのが自分なので!!
ーー最後に、キャリツク生に一言お願いします!
亮汰:人見知りなところもありますが、せっかく出会った仲間なのでぜひ仲良くしてください!!
ーーりょうたさんのチャレンジャーな姿勢と熱意に凄く刺激を受けました!
本日はありがとうございました!
インタビュアー:林由宇人
ライター:林由宇人