企業紹介 2023.07.15

SES業界の悪しき習慣をひっくり返す!柴田さんが語る業界の問題と解決方法とは?

 

株式会社ルートゼロ代表の柴田さんに取材をして参りました。柴田さんが実際に目の当たりにしたSES業界の現状はどのようなものだったのか?人の人生に対して真摯に向き合う柴田さんが起業をした背景や、作りたい理想の社会について迫ります。

 

プロフィール

柴田 侑亮(しばた ゆうすけ)さん

1984年9月21日生まれ。大阪府高槻市出身。

高校卒業後、音楽活動での成功を夢に全国でLIVEを行う。

音楽活動をより自由にできるようにと20歳で起業。

結婚を機に社会人としての経験を積む為にブライダル関連事業を営む某ベンチャー企業に26歳で初就職。

30歳を期に生涯続けていけるビジネスを追いかけIT業界へ転職。

その後、父親の癌をキッカケに株式会社ルートゼロを創業。

現在は常駐型システム開発支援事業を主軸に、

ITで世の中をより便利にできるサービスやビジネスを追い求めて奔走中。

 

 

日本のIT人材不足を解決する

ーー株式会社ルートゼロ代表の柴田さんにエンジニア業界の問題点から問題点に対するアプローチ、そして事業を立ち上げるに至った背景をお聞きできればと思います。

 

ーー宜しくお願いします!

 

柴田:宜しくお願いします。

 

ーーでは、まず初めにルートゼロがどのような事業をされているか教えてください。

 

柴田日本のIT人材不足を解決するというミッションを掲げて、システムエンジニアを派遣するSES事業と新たなエンジニアを育てるプログラミングスクール*の運営をしています。

 

※ルートゼロが運営するプログラミングスクール

『ディラボ』

 

ーーIT人材不足の解消に向けて、御社で取り組まれていることがあれば教えてください。

 

柴田:大きく分けて2つあります。一つはネガティブな要因からIT人材需要を増やさないということと、圧倒的に人材が足りていないという問題に対して、我々がIT人材を供給するということです。

 

ーーそれぞれ詳しくお聞きしたいです!

 

柴田:まず『IT人材の需要を増やさない』という点でお話しすると、エンジニアになりたての人材やベテラン人材の業界離職という問題があります。

エンジニアになったものの自分自身の将来が見えなくなってしまったり、給料が上がりきらずに業界離職をしてしまう。

また、オーバーワークで心を病んでしまって、業界に戻って来れないことで人材が定着せず、需要が上がり続けてしまうんです。

 

ーーエンジニアの需要が高い理由には、そういった背景があったのですね。
ちなみに問題の原因はどのようにお考えでしょうか?

 

柴田:様々ありますが、エンジニア一人ひとりの生産性が向上しにくい業界の構造があると考えています。例えば中堅層の研修が無かったり、エンジニア個人の意見を聞かずに、同じような現場で同じような仕事をさせていたり…。

そういった新しい成長もないまま、ひたすら目の前の仕事をこなすだけの環境に身を置いてしまうと、5年経っても10年経っても、仕事のレベルに変化がないんです。



ーー恐ろしいですね…。

 

柴田:ですので、我々がSES事業者として、企業とエンジニア間に立ち、徹底的にサポートし、さらなる業界の健全化を図っていくことが重要だと考えています。

 

ーー派遣されたエンジニアが直接自分の要望を伝えるのは難しそうですもんね。
実際にどのような形でサポートされているかお聞きしたいです。

 

柴田:例えばですけど、派遣した現場の就労環境が良くない場合、我々の方から現場に対して改善要望をあげます。過剰に仕事をさせて、エンジニアに何かあったらどうするんだっていう話ですよね。

それでも再三言って変わらない場合は、お客様としての取引をしないという判断をすることもあります。

 

ーーそうなんですね!

 

柴田:あんまり言いたくないですけど、エンジニアを『モノ』扱いするような企業は悲しいことに存在しています。ですからそういった企業人が集まらない状況を作る必要があると思うんです。

ちゃんとエンジニアのキャリアや待遇を考慮できるような企業にリソースが集中し、モデルケースとなり、他社も同様にマネをしていくことで業界はもっと健全になると考えています。

我々は双方のコミュニケーションに問題がなく、しっかり情報や意見を交換ができて、長期的にお付き合いできる取引先を増やしていきたいと考えています。

 

ーーエンジニアのことを考えて、お付き合いする企業様も選ばれていらっしゃるのですね!

 

柴田:もちろん取引先に一方的な要望を出すのではなく、一時的に赤字を被ったとしてもエンジニアの待遇を守る努力をしています。

 

ーーエンジニアを守るためには御社のような事業者とエンジニアを大切にできる企業の両方が必要なのですね。

 

柴田:そうですね。
さらに、我々とエンジニアの関係を分かりやすく言うと、
若手芸能人とマネージャーみたいな関係なんです。

 

ーーなるほど!イメージできます!

 

柴田:マネージャーが仕事をとってきて「うちのタレントはこういうことができます」とか「一度起用してみてください」って頭下げたり。

で、タレントとは「どんな売れ方をしていきたいのか?」っていうプランを話し合って、一緒に成功に向かって歩んでいく感じですね。

 

ーーつまりエンジニアと二人三脚でキャリアを作っていらっしゃるんですね!
エンジニアにも取引先にも真摯に向き合っている印象を受けました!

 

就職、そして現場で活躍することが最優先目標

ーー続いて、『人材の供給』に対するルートゼロが行っているアプローチがありましたらお聞きしたいです。

 

柴田:『人材の供給』という観点では、今話してきたSESの事業もそうですが、新たなエンジニアを育成するプログラミングスクール(ディラボ*)の運営にも力を入れています。

 

※ディラボ

 

ーーぜひ、特徴をお聞きしたいです!

 

柴田:ディラボではスクール生が就職し、現場で活躍することを最優先目標にしています。「短期間でHPが作れる」とか「長期間でじっくり学べる」とか色々なプログラミングスクールがあると思うのですが、我々は自分のスキルをお金に換えることが最も重要だと考えています。

でなければ、お金を払ってまで学びに来ないと思うんです。お客さまのその思いに真摯に向き合いたいんです。

 

ーー素敵な運営方針ですね!
では、
現場での活躍を大切にしているディラボならではの特徴がありましたらお伺いしたいです!

 

柴田:サービスの特徴としては大きく分けると2つあって、1つ目は現役エンジニアの講師がマンツーマンで指導できる体制と2つ目に後払いシステムの導入をしています。

 

ーー後払いですか!?とても気になりますが、
まずは一つ目から詳しく教えてください!

 

柴田:究極的にはいきなり現場に配属されても問題ない状態に仕上げるためには、リアルな市場観を取り入れたカリキュラムを提供しています。

 

ーーなるほど。

 

柴田:以前、Rubyという主にWeb開発に使用するプログラミング言語を教えるスクールが急増したことがあるのですが、システム開発全体の中でRubyでの開発だけに特化するというのはかなりニッチな領域なんです。

市場のほとんどを占めているのは業務系のシステムなので、最新のトレンドをカバーしなければ手に職を付けることが難しくなってしまいます。

ですので、我々は日ごろからSES事業でかかわりのある4000~5000社の企業から今最も求められているスキルを常に把握しています。

 

ーー確かに需要の高い領域をカバーすることで就職は格段にしやすくなりそうですね!

 

柴田:また「なぜ未経験のエンジニアが使えないのか?」「なぜ未経験のエンジニアが嫌がられるのか?」という生の声を集めてカリキュラムを作成しています。

 

ーーそれは強いですね!
ちなみにどういった理由で未経験のエンジニアが嫌がられることが多いのでしょうか?

 

柴田:初歩的なプログラム知識があっても仕様書が読めなかったりとか、全体のフローチャートを理解できないといった問題があります。

そうなると、一人のエンジニアとして自走することが難しいので、付きっ切りで教えるというコミュニケーションコストが大きくかかってしまいます

加えて、エンジニアの先輩方は驚くほど激務なケースが多いので、時間をかけて教えることが難しく、丸投げのような形で質問をされると困ってしまうんですよね。

 

ーー確かに、戦力にならない人材が入ってきてしまったら現場も大変ですね…!

 

柴田:ですので、いきなりシステムを作ることになっても大丈夫なように現役のエンジニアとマンツーマンで実務開発を行っていくような研修を取り入れています。

また、コミュニケーションコストがかかると言っても分からないことは報告・相談する必要があるので基本的なコミュニケーションスキルの習得にも力を入れています

 

ーー本当に”実践”という感じですね!
こういったカリキュラムであれば、就職してからの苦労が減り、仕事を楽しむことにも繋がると感じました。



ーー続いて、後払いシステムについても教えてください!

 

柴田:やろうと思った経緯からお話しすると、就職保証をするプログラミングスクールが多いんです。ただ、あえて詳しく言いませんが、実際は誇大な表現が含まれていたり、事実とはズレていることがあるんです。

 

ーーそうなんですね…。

 

柴田:もちろん、全部が全部ではないですけどね。
ただ、我々はもっと信頼のおける形でスクール生の就職を約束していきたいと考えました。

 

ーーそれが後払いシステムですね!

 

柴田:はい。後払いは就職後に料金を支払っていただく形になります。我々が本気で就職に対して約束するならこの形が最もスクール生に対して本気で向き合えますし、その本気がスクール生にも伝わると思うんです。

 

ーー御社の覚悟が伝わる素敵なシステムですね!

 

他人の人生に本気で向き合えるようになったキッカケとは?

ーーここまでの話で、エンジニア個人の人生に真摯に向き合ってる印象を受けたのですが、キッカケになるような出来事がありましたらお伺いしたいです!

 

柴田:エンジニアというよりは人の人生に対して向き合うようになった明確な出来事があります。

 

ーーお聞きしたいです!

 

柴田:前々職で働いていたブライダル系のベンチャー企業での経験が、今の価値観を作っています。もともと私は他人に興味がない方だったと思います。

自分がうまくいけば良いというような考えですね。

 

ーーそうだったんですか!

 

柴田:そうなんです。で、入社当初その会社の中で大きな成果を上げることができていたのですが、20代半ばで社会常識もない私は、思いっきり壁にぶつかってしまったんです。

当時、壁にぶつかって苦しんでるときに、その会社の人たちに救われて自分自身が大きく成長するようなキッカケになったんです。本当に価値観が丸ごと変わるくらいの経験でしたね。

 

ーーそこまで価値観が変わった要因は何だったのでしょうか?

 

柴田:とてつもなくビジョナリーな会社だったんですよね。あの雰囲気を言葉にするのは難しいのですが、仲間に対してとことん本気で向き合っている人が多かったんです。

特に印象的だったのは、部下に本気で接することができてなかったらめっちゃくちゃ怒られてたんですよ。

「なんで、ちゃんと注意しないだよ」「OOが成長するためにはお前が一番必要だろ!」

という感じですね。

 

ーー素敵なお叱りですね。

 

柴田:そうですね。”叱る”という行為ってすごくエネルギー使いますし、相手の悲しそうな顔も見なければいけないので、叱ってる側も非常にストレスがかかると思うんです。

だから会社としては、わざわざ叱らずに無視して辞めていくのを待つっていう手段もあると思うのですが、その会社は社員に対してあきらめなかったですし、入ったからには成長させる。っていう人に対して熱かったんですよね。

 

ーー凄いですね…!

 

柴田:そんな環境にいたからこそ、価値観が大きく変わったのだと思います。

 

起業へと突き動かした『光景』とは!?

ーー続いて、ルートゼロを立ち上げるに至った経緯をお伺いしたいです!

 

柴田:ブライダルの会社を辞めて、自分が一番興味のあったエンジニア業界に転職するんです。その会社がSESの会社だったんですけど、そこでいきなり大きなギャップを感じたんですよね。

 

ーー何があったのでしょうか?

 

柴田:まず、担当するエンジニアの夢や目標を知らないということです。例えばどんなキャリアを歩みたいのか?とか家族構成、趣味など、本当に何も知らないということに驚きましたね。

そのような関係性で3年も5年も担当についているという…。

その状態では、「エンジニアのために本気で接することは出来ないのではないか?」「ともに頑張って、成長したいという気持ちになれないのではないか?」と疑問に感じることが多々ありました。

 

ーー確かにブライダル時代とは真逆ですね。

 

柴田:そんなある日のことなんですけど、今でも覚えている光景があって…。

その日は新しい職場が決まったエンジニアを出社するビルの前まで見送っていたんです。で、ふと出社する人を見たときに、ほとんどの人が足元を見ながら歩いていたんです。

これ以上ないくらい快晴だったこともあいまって、余計に下を向いている人が暗く見えたんです。

 

ーーなんだか暗い雰囲気ですね。

 

柴田:おそらく「仕事が楽しくないんだろうな」と感じたのと同時に、自分に関わる人は仕事を楽しんで明るくいれるようになってほしいと心から想うようになりました。

そこからはもっと皆のことを知りたくて、飲み会に行ったり、積極的に話しかけて一人ひとりのキャリアのことや目標について聞いてましたね。

 

柴田:でも、本当に皆さん愚痴や文句しか出てこなくて、これはさすがに人生を豊かにしていくのは難しいと思うことばかりでした。

 

ーーそうだったんですね。

 

柴田:ですから、これらを根本的に変えるために社長を初めとした役員に、この現状を相談しに行ったんです。

 

ーー凄い行動力ですね!
結果はどうだったのですか?

 

柴田:真剣に考え抜いて相談に行ったのですが「あなたは正しい。でもそっとしといてほしい」と言われてしまったんです。今考えると、その会社の状況的にどうしようもない事情があったとも思うんですが、当時の私はとにかく突っ走ってましたね。

 

ーーなるほど…。
提案は通らなかったのですね。

 

柴田:通らなかったのですが、こうも言われました。

「あなたがやりたいことは、あなたの会社でやるべきだ」

この言葉がきっかけで、自分で事業を立ち上げることを考え始めました。

 

柴田:翌日には信頼している役員の方に相談をして、起業に向けて動き始めていました。そして2~3週間後には法人登記をしてましたね(笑)

 

ーーすごいスピード感ですね!

 

柴田:それを報告したときに当時の社長にはお叱りを受けたのですが、最終的には私の起業という選択に対して、すべて受け入れて応援してくださいましたね。

 

ーー柴田さんの行動の速さにも驚きましたが、受け入れて応援してくれた前職の皆様も本当に素敵ですね!

 

柴田:そうですね。今でも憧れですし、目標としている企業です。

 

業界の悪しき習慣をひっくり返したい

ーールートゼロが作りたいSES業界の未来の姿についてお聞きしたいです!

 

柴田:一言で言うと、SES業界の悪しき習慣をひっくり返したいと考えています。

 

ーー詳しくお聞きしたいです!

 

柴田:もともとは漠然とエンジニアの幸せを考えていたのですが、実際に事業を立ち上げてみて、あまりにもひどい現状を目の当たりにしたんです。

 

ーー何があったのですか?

 

柴田:例えば、未経験のエンジニアの経歴を「3年間の実務経験がある」といった形で経歴書に嘘を書いて派遣するということが横行していました。

 

ーーえぇ…!

 

柴田:確かに未経験のエンジニアを受け入れることは難しいのですが、それで派遣されたエンジニアはたまったもんじゃないですよね。その分プレッシャーもかかりますし、出来なければお客様からもすごく怒られますよね。

 

ーーそうですね。そんな環境だったらエンジニアそのものも辞めたくなってしまいそうです。

 

柴田:そうなんですよ。他にも、未経験のエンジニアを大量に採用して「まずは営業から」みたいなことを言って、携帯電話の販売をさせている事業者も少なくありません。

 

柴田:また、エンジニアが過剰に労働してしまっているにもかかわらず、企業側が手を差し伸べることがなかったり、明らかにエンジニアに対する報酬額が見合っていなかったり。いろんな問題があるんです。

こういった現状を目の当たりにしたときに、心からこの業界を変えたいと思うようになりましたね。

 

ーー想像していた以上のことが起きていて、かなりショックです。

 

柴田:未来のある若手エンジニアの熱意と貴重な時間が奪われてしまう現状には憤りを感じますよね…。ですから、そういうことをする企業は本当になくなって欲しいなと思うんです。

 

ーーおっしゃる通りですね。

 

柴田:我々はそういった事業者が儲からないように、健全な利益設定やしかるべき社員投資をしているところにしか人が集まらないしくみを作っていきたいと考えています。

具体的には初めにお話しした通りで、正しいことをやり続けて、業界をクリーンな方に牽引していくことが我々のミッションであり、そんな社会を作りたいという想いが原動力になっています。

 

ーーとてもよくわかりました!
ルートゼロのような会社が成長し、SES事業を行う企業としてロールモデルになってほしいと心から思いました!

 

共に業界を変えていこう!

ーーでは、最後にこれから一緒に働くかもしれない学生にメッセージがありましたらいただきたいです。

 

柴田20代の時間の使い方を間違えないでほしいと思いますね!

 

ーーどういうことでしょうか?

 

柴田:未来の自分のために時間を投資することが重要だと考えていて、もちろんワークライフバランスも大事ですが、人とコミュニケーションをすることに時間を使ったり、新しい物事を学習することに時間を使ったり、仕事に心底没頭するということが大事なんです。

 

柴田:もし、20代の成長をさぼってしまうと30代、40代に「俺一生年収400万だわ」とか「給料30万以上あがらない」みたいな感じで、キャリアアップをあきらめてしまう人が多いです。

 

ーーなんとなく想像ができます…。

 

柴田:もっと言うと、そこから頑張ろうと思っても体力的な限界があったり、家族ができて、責任が増えて物理的に時間を作ることが難しいです。

この変えたくても変えられない状況に陥ってしまうと本当に辛いと思うんです。

 

ーー考えるとゾッとしますね…!

 

柴田:そうならないために、仕事に没頭して、自分が会社の利益を上げている。貢献しているという経験を沢山してほしいと思いますね。

 

ーー本当におっしゃる通りだと思います。

 

柴田:手前みそですが、その点ルートゼロはSES業界の悪しき習慣をなくし、業界の規範を再定義するという挑戦をしていくので、めっちゃやりがいがあって、面白いと思います!

僕一人では出来ないことを仲間と一緒に成し遂げたいので、ぜひ我々の想いに共感してくれる方がいたらお会いしたいですね!

 

ーーそうですね!そんな経験が出来たら、とても人生が充実すると思いました!
素敵なメッセージをありがとうございます!

 

ルートゼロと話してみたい方はこちらから!

※柴田さんと直接お話ししたい方はこちら!

 

 


株式会社ルートゼロ

事業概要

株式会社ルートゼロは企業が抱えるITの「開発課題」と「人材課題」をシンプルにわかりやすく解決するサポートを行います。

 

事業内容

・IT診断事業

社内IT化を最短でコスパ良く進めるための必要予算や技術を診断します。

 

・ソフトウェア開発事業

ソフトウェア開発のスピードと品質向上に貢献します。

 

・Web制作・RPA事業

コストパフォーマンスの高いWeb制作を行います。

 

・SES事業

企業の開発リソースの不足を解消します。
経験豊富なエンジニアが企業の現状を的確に分析し、最適な開発プランのご提案・迅速な開発を行います。

 

・採用コンサルティング事業

採用を課題として抱えている企業に丁寧なサポートを実現します。

 

・IT人材紹介事業

ITスキルだけではなく、問題解決能力、コミュニケーション能力、といった本当に現場で問題解決することに特化した人材をご紹介します。

 

経営理念

日本のIT人材不足を解決する

 


インタビュアー:伊藤香輝
ライター:伊藤香輝