「主体性を持って!」自分に自信を持つために活動している彼の努力に迫る!
みなさんこんにちは!キャリツクS一期生の黒田梨菜です!今回は一期生の金谷勇斗さんにインタビューしました!デザインチームのリーダーとして活躍する金谷さんの魅力に迫ります!!
プロフィール
名前:金谷勇斗(かなやはやと)
あだ名:はやと
学年:大学3年生
期生:14期生(キャリツクS 1期生)
趣味:アニメ鑑賞、映画鑑賞、サイクリング、最近サウナ行く!
現在の活動:デザインチーム(リーダー)
「新たなチャレンジ開始!」
ーー本日はよろしくお願いします。
まずはじめに、キャリツクに入ったきっかけを教えて下さい!
勇斗:ガクチカに困っていた際にマッチャーというアプリで運営のりえさんに出会ったことですかね。就活相談をして頂く中でキャリツクを紹介してもらいました。様々な取り組みがあるキャリツクなら自信の無い自分を変えることができると思ったのがきっかけです。
*りえさん=土屋理恵さん キャリツクのキャリアアドバイザー
ーーキャリツクに入る決め手や、立ち上げメンバーを選んだ理由はなんですか?
勇斗:大学で周りの人たちが主体性持って行動をしていることに驚かされました。そこで初めて主体性を意識しだしたのですが、立ち上げという自分が動かなければいけない環境に身を置くことで受け身姿勢だった自分を変えられると感じ、選びました。
*立ち上げ=キャリツクS キャリツクの第二支部
ーー思い切ってチャレンジをされたんですね!
他にも、主体性を得るためにチャレンジされたことはありますか?
勇斗:今年の5月にフードバンクというコロナで困っている学生さんに向けて食糧支援プロジェクト(ボランティア活動)に取り組みました。ガクチカになるような活動をしてみたいという思いの中で、ボランティアいいなと思って所属したんですよね。
ーー誰かのために!とても素敵な行動ですね!
なぜボランティアに魅力を感じたのですか??
勇斗:ボランティアは社会貢献を真っ先にできる仕事だと思ったからですかね。自分自身もコロナ禍で苦しんだ場面が多かったので、そういった人々に向けて実際に社会に立って活動することで、その素晴らしさを感じることが出来ました。
周りに流され後悔した学生時代
ーー積極的に活動されているような印象を受けたのですが、大学に入るまではどのような学生だったのですか??
勇斗:中高時代は臆病で、周りに任せてばっかりいました。学級活動においても仕事を「周りに任せてしまえばいいや。周りがやってくれればいいや。」とばかり考えていたり、人に気を遣いすぎて周りの意見に流されがちな学生でした。そういったことで後悔したこともあります。
ーー全くそんな風には感じませんでした!
勇斗:さっきも言ったように、大学生になってみんなが軸を持って動いている様子を見て、中高の自分を振り返ったときに他人頼りの自分が許せなかったんです。そこで「流されてしまうのは自分に自信がなかったからだ」と気付いて、そんな自分の殻を破りたいと思い積極的に挑戦をするように心がけています!
受け身卒業!
ーー実際立ち上げで活動されてなにか自分自身に変化はありましたか?
勇斗:主体性がついてきてると実感しています!特に「とりあえず発信してみよう」っていう気持ちを大事にしているので、MTGでも自分の意見を発信できるようになってきました!
同じ1期生のみんなの主体性がすごいというのも刺激にはなっています!
ーーはやとさんはデザインチームにリーダーとして所属されているんですよね!
勇斗:はい。チームの先頭に立ち、みんなを導いて成功する。その結果自信を得るという体験をしたいという思いがあって、リーダーになりました。正直やっていけるかなって不安な気持ちもありますが、今までの自分が受け身側だったから余計に頑張らなくちゃと思っています。もう後悔したくないんですよね。
*デザインチーム=企業から頂いた案件を受け、デザインを作成するチーム
ーー自分を変えたいという気持ちがとても伝わってきました!
では、そんなはやとさんの目標を教えてください!
勇斗:ざっくりですが、人から感謝されたり、尊敬されるような人間になりたいと思っています。
また、実際の活動の中では自分から動くことを意識していきたいですね。何度も言うようですが、今まで受け身側だった自分にとっては挑戦ですし、デザインチームの目標達成をして自信として軸を形成して流されない人間になりたい。というのも目標です。
ーー最後に、キャリツク生に一言お願いします!
勇斗:せっかくの縁ですし、たくさんの人と話して繋がりを深めていきたいです。
不器用ではありますが、自分なりに頑張っていきますのでよろしくお願いします!
ーーはやとさんの自分を変えたい想いと努力が知れて凄く刺激を受けました!
本日はありがとうございました!
インタビュアー:黒田梨菜
ライター:林由宇人