「頼れなかった自分が変わった」
~キャリツクで実感したのは頼ることが大切ということ~
みなさん、こんにちは!キャリツク44期生の塩見彩華です!今回は、同期であり、同じライティングチームでもある乾浩太郎さんに取材しました!
プロフィール

名前:乾 浩太郎
あだ名:こうたろう
学年:大学3年生
期生:44期生
活動:ライティングプロジェクト
自分の力で内定を掴み取るために
――本日はよろしくお願いします!では早速ですが、キャリツクに入会した理由を教えてください!
こうたろう:2つ理由があって、1つ目は、就活仲間が欲しかったから。2つ目は、就活の情報が欲しかったからです。
――そうだったんですね。1つ目について、どうしてそう思ったんですか?
こうたろう:通っている大学の学生は、全体的に就活に対してあまり関心がなかったからです。周りの友達も就活を進めている感じはなくて、このままだと自分も周りに流されて就活への意識が下がってしまいそうな気がしました。そうならないために、一緒に切磋琢磨しながら頑張れる就活仲間が欲しいと思ったんです!
――周りが進めていなかったら「まだ大丈夫」と思ってしまいますよね。
こうたろう:そうなんです。キャリツクに入れば、メンバー全員が就活に対する意識が高いので、自分もその流れに乗って進められると思いました!
――なるほど!たしかに、キャリツクのメンバーはみんな就活に対する意識がとても高いですよね!2つ目は、「情報」と言っていましたが、こうたろうの求める情報はどんなものですか?
こうたろう:求めていた情報は、就活の進め方です。5月くらいから就活を始めたんですけど、地方出身であるのと、さっきも言ったように周りの意識が低いこともあって、SNSでしか就活の情報を得れていなかったんです。そこで全国の就活生の状況を見ており、夏インターンの選考通過などの情報を見るたびに、周りがとても進んでいるように感じて、焦っていました。
――就活は明確な基準がないから、そういう情報を見ると「自分は遅れている」と思って焦ってしまいますよね。
こうたろう:僕もまさにそうでした。「とりあえず何か進めないと」と思って焦るけど、正しい進め方を知らないから、自分の進め方で大丈夫なのかという不安もあったんです。キャリツクだと、就活の進め方以外にもESの書き方、グループディスカッションや面接のやり方などを教えてくれるから、焦りや不安を払拭できると思いました!
――そうなんですね!就活を頑張りたいという強い気持ちが伝わります!
こうたろう:はい!大学が内部進学で第一志望校に行けなかった過去があるから、就活こそは自分の力で内定を掴み取って、納得した会社に行きたいんです!
――素晴らしい意気込みですね!
頼ることに奮闘
――キャリツクに入ってからは、どんな活動をしていますか?
こうたろう:ライティングプロジェクト*で、取材相手の魅力を伝える記事を書いています。
※ライティングプロジェクト:キャリツク内のプロジェクトの1種。キャリツク内のメンバーや法人に取材し、記事を書く。
――どうしてライティングを選んだんですか?
こうたろう:論理的思考力を身につけたいと思ったからです。キャリツクに入るときの弘二さん*との面談で、「コミュニケーション能力はあるけど、論理的に話すことが苦手そうだね。面接とかは、ロジックを通して話さないといけないから、論理的思考力を鍛えるためにライティングでたくさん考えて文章を書くのが良いと思うよ。」と言われました。たしかに、自分でも思ったことをそのまま口に出して話しているなと感じていたので、弘二さんの言葉にすごく納得したんです。
※弘二(こうじ)さん:キャリツクの運営。営業部の責任者。
――そうだったんですね。
こうたろう:はい。弘二さんの言葉がずっと頭に残っていたから、論理的思考力を鍛えるためにライティングを選びました!
――実際に活動してみてどうですか?
こうたろう:正直、めちゃくちゃ難しいです。あと、活動したから見つけた課題もあります。
――どんなところが難しく感じたんですか?
こうたろう:特に、記事を書くことが難しいですね。
――詳しく教えてください!
こうたろう:誰が読んでも分かりやすいように、ロジックを通して客観的に書くことが一番難しいです。自分では伝わると思って書いていても、僕の書いた文章を初めて読んだ人には「どういうこと?」となることがよくあります。話の深堀り方がずれていたりして、知りたい部分が書けていないことに、自分では気づきにくいんです。他にも、香輝さん*からフィードバックいただいた部分を修正したつもりが直っていないこともあります。自分だけの力では気づけない部分が記事を書く中で多いから、とても苦労しています。
※香輝(こうき)さん:キャリツクの運営。コミュニティの運営責任者。
――たしかに、誰が読んでも分かるように書くことは難しいですよね…。どのように乗り越えたんですか?
こうたろう:勇気を出して相談することで乗り越えていっています!最初は、1人で頑張って記事を書いていたんですけど、同じ箇所で何度も詰まったりして自分の力だけで解決することに限界を感じていました。そこで、勇気を出して同期やMTG中に、自分の悩んでいる部分を見てもらうと、みんなから意見をもらえて解決することができたんです。勇気を出して踏み出した一歩が、大きく進むことに繋がったので、今も少しずつだけど相談して乗り越えています!
――相談して人に頼ることで乗り越えているんですね!「勇気を出して」ということは、相談することに抵抗があったんですか?
こうたろう:高校生のとき吹奏楽をやっていたんですけど、「迷惑だから全部自分で考えて」という環境で、先輩に相談して頼ることができなかったんです。そのときの感覚が大学生になった今でも残っていて、相談すると迷惑がられたり、嫌がられるのではないかと考えてしまい怖いんです。
――たしかに、根付いた考え方を変えることは難しいですね…。
こうたろう:でも、勇気を出して頼ってみることで乗り越えられた経験をしたから、この課題を克服するためにもライティングを頑張っていきたいと思っています!
――素晴らしいですね!
得たものを駆使して目指すは先輩の姿
――ライティングの活動を通して、得られたことはありますか?
こうたろう:成長と学びの両方を得ることができました!
――そうなんですね!では最初に、成長したことについて詳しく教えてください!
こうたろう:少しずつだけど、人に頼れるようになってきました!記事を書く部分は基本的に1人で進めるものなので、どこかで詰まってしまうとそこから抜け出すことが大変なんです。だからこそ人を頼ることが苦手な私は苦労していました。でも、1度勇気を出して頼ってみると、みんな良い人だったので、一緒に悩んでくれて、とても丁寧に対応してくれたんです!この経験をきっかけに、「誰かに頼ってみてもいいんだ!」と思えるようになりました!
――ライティングの活動で見つけた課題が、ライティングを通して成長できているんですね!
こうたろう:はい!これからも活動を続けていく中で、頼ることへの恐怖心を無くしていきたいです!
――素晴らしいですね!学んだことについても、詳しく教えてください!
こうたろう:学びは、相手の立場で考えることが大切だということです。
――詳しく教えてください!
こうたろう:ライティングの活動を始める前までは、相手が理解しているかどうかを気にかけることがあまりありませんでした。本当に、自分が思ったことをそのまま話している感じだったんです。でも、ライティングで取材や、記事を書くようになってから、誰にでも伝わるように話したり、文章をまとめたりすることを意識するようにしました。そうすることで、「こうした方がいいな」と相手を思いやれるようになったので、相手の立場で考えることの大切さを学びました!
――そうだったんですね!成長と学びを得たうえで、ライティングでの目標はありますか?
こうたろう:目標は、先輩方みたいに一発で記事を書けるようになることです!
――「一発で」とは、どういうことですか?
こうたろう:初稿*で、香輝さんから「いい記事だね!こちらで完成にしましょう!」と言ってもらえることです!今は、ロジックが通っていなかったり、文章を分かりやすくまとめきれていなかったりして、フィードバックを何回ももらっている状態です。指摘された部分を修正するために、自分でも考えるし、分からないときは頑張ってライティングのメンバーに相談して乗り越えています。だから、いつかは自分の力だけで完璧に記事を書き上げられるようになりたいんです!
※初稿:最初の原稿・原案のこと。
――そうなんですね!でも、フィードバックを受けながら記事を磨いていく姿勢はとても素晴らしいですね!
こうたろう:ありがとうございます!先輩方みたいになれるように、これからも記事を書くときに詰まったら、メンバーに頼って分かりやすい言い換えや、文章の構成を学ぼうと思います!また、ロジックが通っているか、伝わりにくい表現はないかなど、客観的に見る力を養って、論理的思考力を鍛えることを頑張ります!
ちゃんと頼れる人になりたい!
――将来は、どんな人になりたいですか?
こうたろう:自分が頼りたいときに、年齢や立場に関係なくちゃんと頼れる人になりたいです!
――かっこいいですね!
こうたろう:頼ること自体、まだハードルは高いんですけど、後輩を頼ることは先輩に頼ることに比べてとてもハードルが高いと思うんです。でも、先輩に頼れないときに後輩を頼ることで解決できたこともあったので、分からないまま放置して周りに迷惑をかけるくらいなら、プライドを捨てて頼れる人を頼った方が絶対に良いと思いました。
――それは大きな気づきですね!
こうたろう:はい。社会人になったら、今よりもっと人に頼っていかないといけない場面が多いと思うので、先輩以外にも同期や後輩、ときには上司にも頼れるように、今からキャリツク内で色んな人に頼って肩慣らしをいっぱいしていこうと思っています!
――そうなんですね!では最後に、これから頼っていくキャリツク生のみんなに向けて一言お願いします!
こうたろう:プロジェクトを通して、人に頼ることは大事だと実感できたので、みんなも遠慮せずにどんどん頼っていきましょう!僕もみんなに頼らせてもらいます!
――みんなお互いに頼り合いましょう!本日はありがとうございました!
