メンバー紹介 2022.08.08

こんにちは、実践型キャリア育成コミュニティ『キャリツク』二期生、ライティングカンパニーの小林隼太です!今回はキャリツク内のPRカンパニーで活動をされている入山恵輔さんにインタビューを行いました。今回のインタビューでは入山さんの活動に対する想いや『チャンス』に対して貪欲な理由をおきしました!是非、最後まで御覧ください!

プロフィール

日本大学商学部在学。3期生としてキャリツクに参加。現在はコミュニティマネージャーチームとして活動し、主に新規メンバーへの講義やメンバーが活動しやすいコミュニティづくりを目指し、日々奮闘中。

 

 

コミュニティの多様性と自由度に惹かれて入会を決意

本日はよろしくお願いします。最初に入山さんはキャリツクの他に経営スクールに所属されていますが、その中で、キャリツクに入会を決めた理由を教えて頂けますでしょうか?

キャリツク運営の田中弘二さんから説明を聞いたときにコミュ二ティという自由度と多様性に惹かれました。自分は大学のゼミナールや他の課外活動も精力的に行っていますが、それらの活動と両立して取り組めることに魅力を感じました。

確かにキャリツクは参加が自由な場所なので、他の活動と両立して取り組めるのは魅力の1つですね。

他にもこれからのキャリツクの成長に貢献できる部分にも非常に興味を持ちました。
自分が入会した8月はキャリツクがスタートしたばかりだったので、田中さんに「一緒に作り上げていこう」と言われ、コミュニティの発展に携われることにワクワクしました。

みんなにキャリツクをフル活用してほしい!

次に、入山さんは、PRカンパニー*に所属されていますが、カンパニーでの活動の話をお聞きしても良いでしょうか?

※PRカンパニー:キャリツク内のマーケティングスキルの向上を目的としたチーム。

PRカンパニーではキャリツク生の懸け橋になるというvisionを掲げ活動をしています。現在は主にInstagramでキャリツクの試職やカンパニーの活動を投稿機能やストーリーズ機能で発信をしています。現在はInstagramの投稿がメインとなっていますが、今後はキャリツクの連絡ツールであるスラックの投稿数を更に増やしていきたいと思っています。

素晴らしいですね!なぜ、「スラックの投稿数を増やす」ことに着目したんですか?

せっかくキャリツクに入会したからには、メンバーにキャリツクをフルに活用をして欲しいと考えています。そのためにはまず、運営の方やメンバーとの交流を深めることが大切だと感じています。その手段の1つとしてスラックを通じてキャリツクのメンバーと交流を深めて欲しいと思っています。

確かに、キャリツクに新たに入会したメンバーにとってスラックを通して親睦を深めるのは大事ですよね。

そうですね。メンバー全員が仲良くなることができたら、多くのメンバーが余計な不安や遠慮がなくなってキャリツクがもっと活動しやすい環境になると考えています。

チャンスを活かすために最大限のパフォーマンスを

入山さんは普段活動するなかで大事にしていることはあるんですか?

チャンスをモノにすること」、「最大限のパフォーマンスをすることこの2つの考えを大事にしています。
例えばコミュニティに入ることに対して多少の恐怖心があると思いますが、勇気を出して決断をすることが大事だと思います。またコミュニティに入ったことに満足せず、成果を出すために最大限のパフォーマンスをすることが大切だと考えています。

そのように考えるきっかけは何ですか?

高校時代のサッカー部での経験が強く想うきっかけになりました。所属していたサッカー部ではメンバーが70人程いるチームなので、常にレギュラーで試合に出場することはかなり難しいんですね。だから、試合に出場することは自分にとって大きな貴重なチャンスだったんです。

なるほど…

ただ、せっかくのチャンスも、パフォーマンスが悪ければ下のチームに落とされますし、逆に良いパフォーマンスをすれば、試合に出場する機会も増えていきます。だからこそ、自分は常に試合に出場し続けるために与えられたチャンスは絶対にモノにする」、「その中で最高のパフォーマンスを発揮することを常に意識していました。

与えられたチャンスをモノにするために最大限のパフォーマンスをすることはとても大切なことですよね。

そうですよね、カンパニーでの活動や試職などの活動を通してキャリツクで最大限のパフォーマンスをしていきたいと考えています。

みんなでキャリツクを作り上げていきたい!

入山さんは今後キャリツクでどのように動いていこうと考えていますか?

もっとキャリツクにコミットしていきたいと思っています。現在は経営スクールやゼミの活動、就職活動にも取り組んでいますが、キャリツクは色々なことに挑戦していける場所なので、高難度の試職やカンパニーにも積極的に参加していきたいと思っています。

最後にキャリツク生に一言メッセージをお願いします!

もっとみんなでキャリツクを盛り上げていきたいです。特に1、2年生は時間もまだあると思いますし、この時期から動き出していることはとても行動力があると感じます。だからこそ、キャリツクをもっと活用していって欲しいと思いますし、まだ発展途上のコミュニティなので自分ができることを探していくと更に面白いと思います。これからもみんなでより良いコミュニティを作り上げていきましょう!


インタビュアー:小林隼太

ライター:小林隼太

 

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