メンバー紹介 2022.08.10

こんにちは!キャリツク二期生の小林隼太です!今回は【キャリツクの戦闘民族】と呼ばれるほどの高い向上心を持った三期生の服部未佳さんにインタビューをしました!今回のインタビューでは普段は非常に明るい彼女の頑張る原動力や戦闘民族と呼ばれるくらい熱い気持ちを持つようになったきっかけなどお話してくれました!

 

プロフィール

現在、横浜国立大学教育学部4年生。キャリツクには3期生として入会。現在はライティングカンパニーの立ち上げ、運営及び、営業のインターンを通して将来に向けて日々奮闘中。

 

 

仲間の存在が原動力に

本日はよろしくお願いします。服部さんは現在どのような活動をされているのでしょうか?

現在はキャリツク内でレベルに応じて社会人基準の仕事に取り組むことができる「試職」とライティングカンパニーでの活動、営業のインターンをしています。

インターンもされているんですね、営業のインターンはどのようなことをされているんですか?

主にビジネス交流会などに参加し、そこで出会った方とアポを取るようにしています。

テレアポって結構大変だと思うんですけど、実際やってみてどうですか?

そうですね、中々契約が取れないので大変ですが、楽しく取り組んでいます。自分が契約を取れた時は物凄く嬉しいですし、仲間が契約を取れた時は自分も頑張らなきゃと刺激を受けているので楽しくやれているのだと思います。

就職に対する不安からキャリツク生になることを決意

服部さんはキャリツクにはどのような理由で入会したんですか?

就活に対する不安が大きかったからです。またレベルに応じて社会人基準の仕事に取り組むことができる「試職」を通して自分ができることの幅を広げたいと思いました。

就活といってもエントリーシートの作成や選考を受ける中での面接など色々な部分があると思いますが、どのあたりが不安だったんですか?

やりたいことが入会する当時なかったことが一番の不安でした。だからこそ、どういった会社に入りたい、どのような仕事をしたいのかわかりませんでした。

入会する当時はなかったとおっしゃってましたが、現在は試職やインターンを通してやりたいことは見つかったのですか?

結論は無いままです。しかし、無い理由が変ったと感じています。キャリツク入会前は何も知らなかったのでやりたいことがなかったですが、現在は試職やインターンなどの様々な活動をする中で色々なことに興味を持つようになりました。先入観では苦手だなと思っていたことも実際にやってみると楽しいなと感じるようになりました。逆に一個に絞ることが難しいと感じるようになりました。

自分の母のようにカッコいいママになりたい!

キャリツクの活動や営業のインターンは結構大変だと思うんですけど、服部さんはポジティブに取り組んでいる印象があります。その中で積極的にポジティブに取り組むことができる秘訣などってあるんですか?

基本的に自分に自信がないからだと思います。自分に自信がないけど負けず嫌いなんです。

以前から自分に自信がなかったんですか?

根本的には自信はないと思います。だけど、将来こんな風になりたいというイメージがあるのでそのためにはネガティブになっていられないなと思います。

服部さんは将来どういう風になりたいと考えているのでしょうか?

心身ともに余裕のあるカッコいいママ」になるのが夢です!だからこそ、学生のうちからキャリツクなどを通して色々なことにチャレンジしたいと思っています。

「心身ともに余裕のあるカッコいいママ」ですか!なぜそのような姿になりたいんですか?

そうですね、母親になっても仕事をバリバリやりたいっていうのと旦那さん、子供と幸せな家庭を築きたいからです!

仕事も家庭も両立出来ている人ってすごいですよね!

あとは私自身が母のことをとても尊敬しており、自分の子供にもそのように思ってもらえたら最高だなって思っています。

お母さまのどのような部分を尊敬しているのでしょうか?

母の要領の良さや相手のことを常に考えて行動している所だと思います。

なるほど、すごく素敵なお母さまですね!

はい、私は仕事を通して人としても成長し、自分の子供に尊敬される母親になりたいです!

全力でやり切ることを学んだ高校の部活動

服部さんは中学、高校時代に部活動は何をされていたんですか?

中学と高校ではソフトテニスをやっていました。チームではだいたい四番目くらいの実力だったと思います。

部活をやっていたなかで印象に残っている出来事などありますか?

二年生の時に先輩たちが引退した後、ペアの総入れ替えが行われた際に私はチームで一番上手い子とペアになりました。私はその子と初めての大会で目標よりもかなり前で負けてしまいました。ペアの子がものすごく悔しがいたので、自分は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

今まではそのような感情は抱かなかったんですか?

今までは正直、「相手が強かったからしょうがないよね」とか思っていました。しかし、その時は挫折しかけるくらい落ち込みました。しかし、落ち込む感情と同時に自分は今までテニスをちゃんとやってこなかったことを自覚しました。正直、楽しければいいとか、運動できているからいいかとか思っていたので負けてもあまり悔しいという気持ちはなかったですが、私は元々負けず嫌いなのでこれをきっかけに自分に着火剤がつきました。最終的には目標としていた県大会に出場することができました。

やっぱり先ほどの経験が自分のなかでは大きかったんですか?

そうですね、そこで自分がテニスを本気でやり切るように取り組んだのでペアの子と信頼関係を気づくことができました。

何事もやり切るということはすごく大事ですよね。その経験が大学生になった時に活きたりしましたか?

はい、キャリツクに入る前に友達と事業を立ち上げ、経営者と学生の交流会や廃校キャンプなどのイベントを開催してました。その中で中々売上が伸びない時期があり、その原因を振り返って見ると、自分が本気でやり切れていないということに気づきました。最終的に目標は達成できたのですが、自分はまだまだだと感じました。

色々な経験を通してやり切ることに大切さを学んだんですね。

今後のキャリツクでの活動や営業のインターンでも期日は必ず守る、絶対に目標は達成するという意識で取り組んでいます。

戦闘民族の未来に迫る。

服部さんは将来、行きたい業界や就きたい業種などはあるんですか?

まだ、業界や職種に関してはほとんど決まっていません。ですが、先ほども言ったように10年後に心身共に余裕のあるカッコいいママになりたいと思っています。そのため会社をディレクションできる立場に就きたいと思っています。

なぜ、会社をディレクションできる立場になりたいのですか?

心身余裕のあるということは時間の余裕が必要だと考えています。そのためには自分が動いて結果を出す立場ではなく、部下が結果を出せるようにマネジメントできる人材になる方が良いと考えています。そのために現在の営業インターンやライティングカンパニーの立ち上げもポジティブに向上心をもって取り組んでいます。

最後にキャリツク生に一言メッセージをお願いします!

私はみんなにキャリツクに入っただけで満足してほしくないと思ってます。ここに入るにはみんな大きな決断をしているわけだし、ここをどう活用するかが物凄く大事だと思います!なので、みんなで向上心を持って色々なことに挑戦していきたいと思います!

やっぱり、向上心の塊なんですね!本日はありがとうございました!


インタビュアー:小林隼太

ライター:小林隼太

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