こんにちは!実践型キャリア育成コミュニティ『キャリツク』二期生の小林隼太です!
今回はキャリツクで一番「熱い漢」菅野雄太さんにインタビューをしました。リーダーとして活動されている『就活チャンネル』への想いや、積極的に活動している現在とは対照的だった過去についてお話して頂きました!
是非、最後までご覧ください!
プロフィール
日本大学在学中。23卒向けの就活対策チームのリーダーを務め、コミュニティ内で様々な講座やチーム制度を実施。現在はキャリアアドバイザーチームとして活動中。
自分がキャリツクの火付け役になる!
本日はよろしくお願いします。最初に「就活チャンネル」をリーダーとしてまとめる際に大変だったことをお聞きしてもいいですか?
立ち上げ当初はミーティングを上手く回すことができず、進行がかなり遅くなってしまいました。活動を振り返った時に「リーダーとして頑張らなきゃいけない」っていう気持ちが強すぎて、1人で全ての問題を抱え込み、解決するために様々なことを実践しました。しかし、全て空回りしてしまいました。
確かに難しいですよね。そこから変わったきっかけはあるんですか?
メンバーの主催講義に参加した際に就活チャンネルに対する熱量や頼もしさを感じ、もっとメンバーを頼っていこうと思いました。メンバー全員が1つの講座を成功させるためにギリギリまで試行錯誤を重ね、成功するために地道な努力を繰り返しているのでメンバーをとても尊敬していますし、信頼できる仲間だと感じています。
信頼できる仲間がいるのはとても心強いですね!就活チャンネルが目指す姿を教えてください!
就活チャンネルが先頭に立ってキャリツク生の就活を『全員』で乗り越えられるように引っ張っていきたいです!就活は大変なことも多いですし、不安に思っている人が多いと感じています。だからこそ、1人で抱え込まずにみんなで力を合わせて挑戦できる環境を作りたいと思っています。
とても素敵ですね!
そのためにも、特に自分が先頭に立ってキャリツクを引っ張っていく必要があると考えています。スラックを通じてメンバーに自分の想いを発信することで自分がキャリツク生の「火付け役」になりたいと考えています。
自信を持てない自分との葛藤。
菅野さんは自分の想いを積極的に発信し、常に先頭に立ってメンバーを引っ張っている印象があるのですが、昔からそのように活動されていたんですか?
実は正反対だったんです。小学生の時に所属していた野球チームではキャプテンを務めていましたが、中学高校では周りのレベルの高さに自信を失い、自分の気持ちを出すことやチームを引っ張ることができなかったです。
そうだったんですね。
小学生のチームでのキャプテンの経験がすごく楽しかったので、心の中でもっとチームのメンバーの前で自分の熱い気持ちを全面に出して、みんなを引っ張りたいという想いはありました。しかし、同時に「自分に自信が無いからこのままでいいかな」という気持ちを常に天秤にかけていました。その葛藤を抱えたまま中学、高校の部活動を終えてしまい、大学入学後も同じ状態のままでした。
変わるきっかけは何だったんですか?
キャリツクに入会し、色々なことに挑戦したことです。キャリツクに入会するうえでもちろん不安はありましたが、「ここで動かないと自分を変えられない」と思いました。
自分も勇気を出して一歩踏み出すことが大切だと思っています。
人の人生を変える漢になりたい!
本日は色々なことをお聞きしてきましたが、菅野さんの目標を教えてください!
「人の人生を変える人になりたい」と思っています。それは今のキャリツクでもそうですし、将来もそのような人になりたいです。
とても素敵ですね!なぜ、そのように思うんですか?
人に感謝されることや、その人の喜びに貢献できることがとても嬉しいからです。
しかし、自己分析に取り組むなかで、「人の人生を変える」という目標はまだ漠然とした夢であり、更に定義づけをしていく必要があると感じましたが、自分の目標の根幹はこれからもブレないと考えています。
これから更にバージョンアップしていくということですね!
はい!キャリツク生に「就活チャンネルのおかげで就職活動が上手くいったよ!」って言ってもらえるようにこれからもキャリツク生を引っ張っていきます!
とても頼もしいですね!最後にキャリツク生に一言お願いします!
自分と一緒に人生を変えていきましょう!そのためにみんなで色々なことに挑戦していきたいです!
本日はありがとうございました!これからも一緒に挑戦していきましょう!
インタビュアー:小林隼太
ライター:小林隼太