企業紹介 2023.01.18

「物事をなんでも知りたいんです!」

FREEDiVE一番の知りたがりな人事、中沢さんの思考に迫る!

株式会社FREEDiVEの中沢芽伊(なかざわめい)さんに取材をしてまいりました。

中沢さんは学生時代からFREEDiVEでインターンをしており、そのままFREEDiVEへ入社をされました。

そんな彼女がなぜFREEDiVEを選んだのか、FREEDiVEで働くことのやりがいに迫ります。

 

プロフィール

中沢芽伊(なかざわめい)様

大学3年次より株式会社FREEDiVEにてインターンを始め、Wi-Fi機器の検品業務などを担う。その後正社員として入社し、現在は人事として新卒中途の採用などを行う。

 

メンバーの日報を見ることが好きなんです!

ーー本日はよろしくお願いいたします。
まず初めに中沢さんは現在どのような業務を担っているんですか?

 

中沢:現在は人事として新卒中途の採用や入社後のフォローを担当しています。

 

ーーそうなんですね!人事として働くなかで意識していることがあったら教えてください。

 

中沢常に会社全体を見ることを意識しています。普段から経営陣やインターン生に話しかけにいき、そのなかでどんなに些細な事でもピックアップしています。それらの意見をもとに、人事としてメンバーが働きやすい環境作りをすることを心がけています。

 

ーーなるほど!!

 

中沢:また余談ですが、メンバーの日報を見ることがすごく好きで、それが毎日の楽しみなんです。(笑)

 

ーーメンバーの日報ですか?詳しく教えてください!

 

中沢:毎日の業務内容に加えて、「どんなことを意識して業務に取り組んでいるのか」「何を考えているのか」を自由に書いてくれているんです。それを見るのがすごく好きなんですよね。

元々人や身の回りのことに興味があって、メンバーがどんなことをしているのか気になって見ています(笑)

 

ーーとても素敵ですね!メンバーのことを知ることで親睦をより深められそうです!

 

「会社の裏側を知りたい」それがFREEDiVEとの出会い

ーー中沢さんとFREEDiVEの出会いを教えてください!

 

中沢:大学3年生の時に事務系のアルバイトやインターンを探していた時にたまたま見つけたんです。

 

ーーそうだったんですね!なぜ、事務職をやろうとしていたんですか?

 

中沢:元々知りたがりな性格ということもあり、せっかく働くなら会社の裏側を知りたいなって思ってアルバイトやインターンを探していたんです。その中で会社の裏側の業務を担える事務職が自分にピッタリだと思ったんです。

 

ーー「社会の裏側を知りたい」ですか!
たしかに、知りたがりですね(笑)

 

中沢:昔からずっと物事が動いている全貌を知りたいと思っていました。
小さいことでいうと幼少期に私の知らないところで京都に家族旅行に行くことが決まったんです。そのときも「なんで京都にいくことになったの?」って自分が納得するまで聞いて親を困らせていたみたいです。(笑)

 

ーー昔から何でも知りたい性格だったんですね! 

 

一番合うのがFREEDiVEだったんです!

ーーインターン生として入社された中沢さんはどのような経緯でFREEDiVEで正社員として働くことになったんですか?

 

中沢:就職活動をしていくなかで、自分の理想の企業に一番合うのがFREEDiVEでした。そのため大学3年の12月に事業責任者の大山さんに直談判して入社が決まりました。

 

ーーどのような企業が中沢さんの理想だったんですか?

 

中沢:ここでも知りたがりが発揮されまして、会社の経営情報が社員にオープンになっているかどうかを重視してベンチャー中心に探していました。しかし、どの企業さんもオープンにしていると言ってくださるんですけど、結局内実は分からないな、と思っていました。

 

ーー確かにそうですよね。

 

中沢:そう考えた時にFREEDiVEだったら情報共有について信頼できると気づいたんです。
他にも大山さんに「人事として働いてほしい」と言われ、新卒から人事を担当できる環境を魅力に感じたのも決め手の一つです。

 

ーーそうだったんですね!中沢さんは人事のどのような部分に魅力を感じていたんですか?

 

中沢社内全体の声を吸収して業務に活かせるところです!
自分の性格を活かして、経営陣と現場の声を両方聞きながら会社をよりよくすることができる人事というポジションがすごく魅力的に感じました。

 

ーー自分の理想と合い、希望する業務を担うことができることがFREEDiVEへの入社を決めた決め手だったんですね!

 

できないなら頼もしい仲間から集めるだけ!

ーーこれまでで苦労したことや大変だったことを教えてください。

 

中沢:特に印象に残っていることは教育体制を整える事ですね。

ポケットWi-Fi事業部において新しく入ったメンバーがスムーズに事務業務を行えるようにマニュアルを作成していたんですけど、なかなか難しくて…私自身が仕組み化することがとても苦手なことに気づいたんです。

 

ーそうだったんですね…どのように乗り越えたんですか?

 

中沢:とにかく知識不足を補うために周りの人に相談や情報を取りに行くようにしていました。
例えばメンバーの富塚さんにはたくさん相談させていただきました。富塚さんは後輩が成長するまでの道のりを作るのがとても上手な方だったので、たくさんの意見を参考にさせて頂きました。

 

ーー頼もしいメンバーですね!

 

中沢:他にはTREEDIVEは私が勤務している筑波オフィスの他に渋谷オフィスがあるんですけど、渋谷オフィスのメンバーにもチャットなどで資料などをもらったりしていました。

 

ーー色々な人に相談や意見をもらいながら解決していったんですね。

 

中沢:ネットとかを調べても様々なやり方や解決策って出てくると思うんですけど、周りに上手くいっている人や得意な人がいるので、できない部分やわからない部分はしっかりと頼ろうと考えてました。

 

ーー身近に頼もしい存在がいるのはとても良いですよね!

 

自立した環境とおすし。

ーー中沢さんが思うFREEDiVEの魅力を教えてください!

 

中沢オンオフのメリハリがはっきりしている所だと思います。
仕事をするときはチームでまとまって目標に向かって取り組んでいるんですけど、それ以外の休憩の時間はそれぞれが好きなように時間を使っているような印象がとても強いです。

 

ーー仕事は団結して、それ以外はそれぞれが好きなようにって感じ何ですね。

 

中沢:いい意味で自立している環境だと思いますし、とても働きやすいですね。

 

ーー中沢さんはオフィスでどのように過ごされているんですか?

 

中沢:おすしと遊んでいます!

 

ーー「おすし」ですか?(笑)

 

中沢:代表が飼っているネコがおすしっていうんですけど、オフィスのリラックススペースにいて…、ほんっとに可愛いんです!

ーー猫ちゃんがいるのは癒されますね!

 

中沢:おすしは可愛いですし、リラックススペースも景色がとてもきれいなので多くのメンバーが休憩時間に利用していますね。

 

ーー社内にそのようなスペースがあるのはとても素敵ですね!

 

中沢:お昼休みはおすしに癒されてから、気合を入れて午後の業務に取り組むのが日課です!

 

一生懸命なメンバーのサポーターでありたい。

ーーここまで様々なことをお聞きしてきましたが、今後の目標をお伺いしてもいいですか?

 

中沢:FREEDiVEとしては上場に向けて会社の規模を大きくしていく方向でいます。会社の規模が大きくなると同時に会社全体を見るポジションが非常に重要になってくるため人事部が経営陣と現場の懸け橋になれるようにしたいです。

 

ーー確かに、規模が大きくなるに連れて会社全体を見ることは難しくなってきますよね。

 

中沢:また何でも知りたがりの性格を活かして、掴んだ情報をきちんと業務に反映できるようにしたいです。

 

ーー中沢様の長所が活かされるってことですね!中沢さん個人としての目標は何かありますか?

 

中沢:個人としては頑張る人を支えるサポーターになりたいです。

 

ーーサポーターですか?

 

中沢:FREEDiVEをはじめとしたベンチャー企業って「将来、企業したい」「何年までにマネージャーをやりたい」という大きな目標を持った人が多いと思うんですけど、私自身はそこまで大きな目標は持っていないんです。また、ベンチャー企業に入る人は大きな目標が無くてもいいと思っています。

ーー確かにそうですよね。

 

中沢:私自身はそういう目標に向かって一生懸命頑張る人を見ることが好きですし、そういった人たちを応援するサポーターでありたいなと考えています。

 

ーーとても素敵です!

 

中沢:社員が目標を達成できるように働きやすい職場を今後も作って行きたいですね!

 

ーー取材は以上となります!
本日はありがとうございました!

 


株式会社FREEDiVE

事業概要

メンバーもクライアントもユーザーも関わる全ての人が「なりたい自分」になれるような事業を増やし、社会課題に価値を提供し続けていきます。

・広告運用

・WEBサイト制作

・WiFi事業

・アフェリエイト運用

 

MISSION

すべての人に「自己実現革命」を起こす

 

VISION

コアマーケティングを駆使しすべての「人」「モノ」を売れるに変える

 


インタビュアー:伊藤香輝

ライター:小林隼太